お役立ちガイド -資金計画について-

資金計画について

不動産を購入する方はほとんどの方が賃貸住宅に住まわれていると思います。「さあ家を購入しよう」という段階になって、色々な条件で購入を検討されると思いますが、背に腹は代えられないという言葉の通り、支払いが最も重要であるのではないかと思います。家族が増えれば支出も増え、教育に必要な資金も考えなければなりません。そこで、当社は住宅ローンを利用するにあたって注意するべき点を下記にご説明します。

不動産を購入

STEP1

月々の支払い額のについて

住宅ローンの支払額の目安

住宅購入後のローン支払いの目安としては、月々の家賃が一番適当な基準になるかと思います。
中古マンションをご購入される場合は、月々かかる経費として、管理費、修繕積立金、駐輪場、お車をご所有であれば駐車場代、他に固定資産税がかかります。
中古マンションであればその他費用に注意しなくてはなりません。
総額で賃貸より金額が安く済むのであれば何よりですが、資産を持つ意味合いから考えますと、賃料以上の支払い額で購入するのもあながち間違いとも言えません。
将来売却して現金に換えられる事を考えますと、その部分を考慮して少し頑張って購入しても良いのではないかとも考えられます。
しかしながら、「不動産会社の担当者から急かされて購入を決断してしまった」という形は一番避けなければならないパターンです。
おおまかな説明があれば月々の費用程度は把握出来ますが、年間、あるいは数十年後と住宅ローンは長期間に渡って付き合っていかなければならない為、購入してしまったら後戻りは出来ません。
私共も含めて、何十年も先を想像しかかっていくお金を計算するのは非常に難しい事です。
営業マンがお子さんの保険代、これからかかる教育費、年金の支払い、生命保険料、学資保険等を全て考えて購入を勧める事は稀だと感じていますので、一番の当事者である支払いを続けていくお客様がそれを把握し、「支払いに無理がないか」「援助はあるか」等のご相談をご家族と話合って支払い額や購入価格を決定していただければと思います。
「しまった!」と後で後悔しない為にも支払える金額を把握していただくのが大切です。

STEP2

金融機関の選び方、金利の選択

住宅ローンの種類について

不動産を購入なさる多くの方が住宅ローンをご利用になると思います。
銀行、信用金庫、金融支援機構(フラット35で有名)社内融資、信販系、保険会社等でローンは利用出来ます。おおまかに分けて、民間、公的機関の2種類でローンを利用します。
一般的に利用頻度が多いのは、都市銀行、ついで信用金庫や金融支援機構のご利用が多い状況です。
どの金融機関でも比較的融資が受けやすい方は自己資金の準備があるお客様、属性が良い(公務員、上場企業社員)方です。
お客様の状況に応じて申込金融機関を私共が選定するのが一般的ですので、上記企業にご勤務されていなくても全く問題ありません。
金利タイプの選び方ですが、大きく分けて「固定金利選択型・3.5.7.10年」「変動金利型」「固定金利と変動金利のミックス型」「35年固定金利型」が主な選択方法です。

①固定金利35年タイプはその名の通り35年間金利が変わらない為、支払いの上昇の心配が無いので、「将来的に金利が上がるのが不安」という方、ローンをご利用になる金額が少ない方にお勧めです。
その他メリットとして、勤続年数が短い方、自営業の方でもローンが通りやすいのが特徴です。
他にも、「買い替えしたいが今のローンがあるので・・」という方でも、その物件を賃貸で貸し出していれば現在の支払いは算入されず、現在の年収でローンが組めるプランもあります。都市銀行、地方銀行に比べて金利が高い点がデメリットです。

②「金利の上昇リスクを抑えたいけど、35年固定より安く支払いたい」という方であれば、固定金利選択型と、変動金利を合わせたミックスタイプがお薦めです。
仮に2,000万円を借入れし、固定金利で1,000万円、金利2.5%(5年固定)、変動金利で1,000万円、1.075%(優遇金利適用後)を組み合わせてローンを支払うとします。(35年返済)
固定金利分が月々35,750円、変動金利分が月々28,580円、合計で月々64,330円
仮にフラット35でローンを組むと、金利2.8%、月々75,306円
変動金利2,000万円借入、優遇利率1.3%(店頭金利からマイナスされるもの、ローン期間全てに適用される)、優遇金利適用後1.075%としますと、月々57,159円となります。
上記の3種類を見ていただくと、一番安いものと高いものの差額が月々約18,000円
確かに、変動金利は金利上昇の際に支払いが増える可能性がありますが、35年間金利が上がらなければ利息が無駄になります。(※上記金利はあくまで仮定の金利です)
「利息を余分に払いたくないから」と変動金利を選択する方も沢山いらっしゃいます。
以上、おおまかですが金融機関の選び方と金利の選択です。

※融資が通らなかったと諦めている方、ご自営の方、勤続が短くて通らないのでは・・とお悩みの方、住宅ローンに強い営業担当がおりますので是非当社にご相談下さい。

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